【一口馬主体験】ウアラネージュの2022の馬名決定まで<BANUSY>

 愛馬のウアラネージュの2022の馬名がほぼ決まりそうです。
 BANUSYでは、出資者特典で馬名案を考えて応募することができます。
 私も候補を考えたのですが、選考落ちしてしまいました。
 せっかくなので考えた馬名の供養がてら、馬名決定までの流れを書いていきたいと思います。 

 追記 2/17に予定通りにエクラドネージュで決定しました!

馬名決定までの流れ

 BANUSYでは、競走馬の命名は次の3つの方法で決まります(公式サイトQAより)。

1 クラブ法人が決定する方法
2 出資者が馬名案を応募し、クラブ法人が選考の上、口数に応じて投票
3 最高購入額の出資者が馬名を提案

 今回のウアラネージュ2022と、愛馬のツキヨノウサギは、2の口数投票の方法で命名されました。
 お知らせを見る限り、ほとんどの場合が口数投票で決まるようです。

 さて、口数投票の場合ですが、翌年デビューする見込みのある1歳馬の馬名募集が秋くらいからお知らせされます。
 
 基本はこの流れのようです。運営からお知らせが届くので、馬名を付けたいなと思っている方は見逃さないようにしましょう。

① 秋くらいに、馬名募集のお知らせが通知
② 馬名の応募(翌年1月中旬頃)
③ 馬名の投票(2月上旬頃)
④ 馬名の決定(2月下旬頃)

 なお、馬名はカタカナとアルファベットの併記で、カタカナ9文字以内、アルファベット18文字以内と決められています。
 また、著名な既存馬と同じ名前は付けられない、広告目的の名前は不可 等、命名ルールが設けられているので、応募する際は注意が必要です。
 少なくとも、既存馬に同名がいないか調べることは必要です。

ウアラネージュの2022の名前

 そして投票の結果、ウアラネージュ2022の名前は、次の3つに絞られました。

1位 エクラドネージュ(フランス語で輝く雪)
2位 ムースフロマージュ
3位 ヴァイスクライト(ドイツ語で白いドレス)

 この後審査がありますが、まあ運営が調べて候補に選出しているので、ほぼエクラドネージュに決まったかと思います。競馬はブラッドスポーツとも言われるほど、血統を重視するためお母さんやお父さんの名前を一部残して名付けることも多いので、ウアラネージュの名前が残ってよい名前だと思います!!

 個人的には、呼びやすさと可愛さからムースフロマージュに投票していました。

 そして、ここで供養しますが、私はビアンカネーヴ(イタリア語で白い雪)と応募して散りました。ツキヨノウサギの時は、母名から某美少女戦士を連想してルナクレシェンテと応募したなぁ。
 今のところこの2頭しか出資していないので、またチャンスがあれば一生懸命考えようと思います。
 それにしても、フランス語は丸くふんわりしたイメージに対して、ドイツ語はやっぱいかつくかっこいいな。

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