年に一回一緒に旅行する美食家な友達と淡路島旅行に行ってきました。
道中の食事はほぼこのグルメな友達が選んでくれたので期待して行ったのですが、その期待を上回る料理が出てきたCuisine595.6 Olaさんをご紹介します。
本当に出てきたすべてが最高でした。また食べたい。
Cuisine595.6 Ola
Cuisine595.6 Olaは、明石海峡大橋から淡路島に入ってすぐ、淡路IC降りて5分のところにあります。
淡路島産の食材に拘り、地元農家さんの作った美味しい野菜や新鮮な海鮮をいただけます。
お店自体は、あまり雑誌等に掲載されていないかつ立地がメインの観光地と逆側なので、結構周辺はひっそりしています。でも予約は必至。
大きな通りの道沿いに割とこじんまりしたお店があります。この看板が目印。
衝撃のランチ
お洒落で落ち着いた店内に入ると、目の前で調理してくれるカウンター席に通されました。
座って早速本日のお刺身が。おお、まるで宝石のようだ( ゚Д゚)。
この日食べたイカが蕩けて度肝を抜かれました。
レンタカーで淡路島を巡っていたのでお酒が呑めず、じゃあコース料理じゃなくてランチでいいかとランチを選択したのですが、開幕このお造りでコースにしなかったことを後悔しましたヽ(^o^)丿。めちゃくちゃ日本酒吞みたかった🍶。
全部の刺身が甘いよ。
続いて、八寸と言われて出てきたこの美しい一皿。
これ見たときに「あ、友達が間違えてコース料理にしたんだなヽ(^o^)丿」と勘違いするくらい食べ応えと見た目の輝きがありました。
なんかもう全部美味しかったんだけど、特に味玉が過去最高に美味しかった。至高の味玉!
なんでも作るのに一週間かかるんですってヽ(^o^)丿
口にした瞬間ひえって言ったあまりの美味さに。
あと、淡路島の野菜全部美味しい。淡路島といえば玉ねぎの主役感すごいけど他の野菜も相当美味しい(=゚ω゚)ノ。
八寸だけでもう大満足したところで、とどめの粕汁。
信じられないくらい深く複雑な味わいでした( ゚Д゚)。語彙がなくて表現しきれなくて辛い。
さっきの味玉とこの粕汁を飲むために淡路島に来たのだと思いましたもの。
おそらく主役であろうローストビーフには悪いが完全に主役は粕汁。どうやってこの深みのある味わいに到達したのか謎( ゚Д゚)。
美食家の友達も大絶賛のCuisine595.6 Olaさん。こんな美味しいランチが3,500円なんて信じられないヽ(^o^)丿
次はぜひともコース料理にしてお酒付きで食べたいものです。
このお店に行くことが淡路島に行く目的になるほど美味しかったです。
淡路島旅行一番の思い出。また行きます(=゚ω゚)ノ
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