
心動かすストレートな愛を歌った歌詞を集めました。
順次追加予定。
出会った時の懐かしい まなざし忘れない 幾千万の星から あなたを見付けられる
(ムーンライト伝説/DALI/1992/日本コロムビア)
偶然もチャンスに換える生き方が好きよ
→ セーラームーンの転生物語は、物心ついたばかりの全世界の女児に多大な影響を与えたと思う。壮大でなんてロマンティックな歌詞だろうか。「偶然もチャンスに換える生き方が好きよ」も前向きで大好き。
アイツが振り向いたとき 勝負はついた 恋の始まりとは 知らずに落ちていた
(ハートを磨くっきゃない/TOKYO/1995/sonyrecords)
→ よくよく聞くと、すっごいドストレートな恋を歌っていて驚く。サビがキャッチーなフレーズだからわかりづらいけど。
ぎこちない恋でもいい 真実の愛なら 心には嘘はないよ 失くさない君を
(ガラスの十代/光GENJI/1987/ポニーキャニオン)
→ メロディーとも相まって、とても切ない恋心を歌っている。当時の光GENJIの若くてちょっと拙い歌い方がまた切なさを増している。
今 煙の中で 溶け合いながら 探しつづける愛のことば
(愛の言葉/スピッツ/2002/UNIVERSAL J)
傷つくことも なめあうことも 包みこまれる愛のことば
→ 意味深な歌詞で色々な考察がされている。全体的に戦争を意識させるフレーズが漂っているが、何を歌っているのかは聞く人に委ねられているようだ。
踊る君を見て 恋が始まって 踊る夢を見て どこまで行くのかな
(winter comes around again/globe/1998/avex)
好きだって言えなくて ここまで暮らしてる
あなたの髪をなで 私ができること 息がかかるほど
→ 平成初期の歌は時代が反映されてか、よく踊っている。切ないメロディーとも相まって胸に響くものがある。
あなたのそばでは永遠を確かに感じたから 夜空を焦がして 私は生きたわ恋心と
(サウダージ/ポルノグラフィティ/2000/SMErecords)
→ 転調後のこの歌詞にグッとくる。ポルノグラフィティの歌詞は時の流れが可変する。
あなたに逢えた それだけでよかった 世界に光が満ちた
(アゲハ蝶/ポルノグラフィティ/2001/SMErecords)
夢で逢えるだけでよかったのに 愛されたいと願ってしまった
世界が表情を変えた 世の果てでは空と海が交じる
→ この2行程度の歌詞の中にどれだけのドラマが詰め込まれているのか。逢うって字を充てるのも、ようやく会えたことが伝わってくる。
あなたの影 私だけのものよ
(真夏の夜の夢/松任谷由実/1993/EXPRESS)
→ このフレーズ、すごい情熱的だなと思う。
DAN DAN 心魅かれてく 自分でも不思議なんだけど
(DAN DAN心魅かれてく/ZAIN RECORDS)
何かあると一番に 君に電話したくなる
→ 今の時代だとラインとかになるのかもだけど、当時だと携帯電話もないから、家電にかけるって緊張する一大イベントだったな。
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