
心を奮わせる名台詞を集めました。
順次追加予定。
やってみせ 言って聞かせて させてみせ ほめてやらねば 人は動かじ
(山本五十六)
→ 現代においても大事な人の動かし方、育て方。山本五十六の考え方は本当に素晴らしい。
おれは翼や日向のような天性のサッカーの才能はない! だから練習するんだ。
(高橋陽一/キャプテン翼/集英社)
才能のないやつは努力するしかないんだ!!
→ 泥臭く努力を続けることを肯定してくれる言葉。松山君こそキャプテンにふさわしい男だと思う。
なんのために生まれて なにをして生きるのか
(アンパンマンのマーチ/ドリーミング/1988/バップ)
こたえられないなんて そんなのはいやだ!
→ やなせたかし先生の歌詞が深い。。。人生の課題である。
ならぬことはならぬものです
(会津藩)
→ 今一度、この考えを勉強する時代なのかもしれない。
人にできて、君だけにできないなんてことあるもんか。
(藤子・F・不二雄/ドラえもん/小学館)
→ できないんじゃなくて、やってないだけ。ドラえもんは名言が多いなあ。
老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ 老いるからこそ
(吾峠呼世晴/鬼滅の刃/集英社)
死ぬからこそ 堪らなく愛おしく尊いのだ
→ 儚い生物の一生を肯定してくれる名言。
稽古とは、一より習い十を知り 十よりかえる元のその一
(千利休)
→ 初心忘るるべからずの有難い言葉。茶道の神髄。
おもしろき こともなき世を おもしろく
(高杉晋作)
→ この後に「すみなすものは 心なりけり」と続けたそうですが、乱世幕末感があって非常に好きな言葉です。何事も面白がるのが大事。
そうさ100%勇気 さぁ飛び込むしかないさ まだ涙だけで終わる時じゃないだろ
(勇気100%/光GENJI/ポニーキャニオン)
→ 励ましてくれる名曲。全部良い歌詞だけど、好きなところを抜粋。
おれは函館にゆく。おそらく再び五稜郭には帰るまい。
(司馬遼太郎/燃えよ剣/新潮文庫)
世に生き倦きた者だけはついて来い
→ 思わず付いていきたくなるようなかっこいい台詞。この後、名前を聞かれて「新選組副長 土方歳三」と名乗って散っていくところまで含めてかっこよすぎる。司馬遼太郎先生の書く土方歳三が実在した土方を超えて輝く。
世の人は、我を何とも言わば言え、我が為す事は、我のみぞ知る
(坂本龍馬)
→ 幕末の志士は名言が多い。こういったスケールの大きいことを自信を持って言える人だから、世の中をひっくり返すようなことができたんだなぁと思う。
Do your best, and it must be first class (最善を尽くせ、しかも一流であれ)
(Paul Frederick Rusch)
→ シンプルに格好良いこれぞ名言。座右の銘にしたい言葉。日本のために尽くしてくれた博士の生涯に渡る貢献を語り継がねばならない。
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